 | 残党ブログさん、ブログツールの動作が異常だそうで大変ですね。当方も混乱しつつ拝読しています(^_^)
トップに見える「盛り上がらないほうがおかしい3」のコメントに気が付きましたので、こちらに書かせていただきます。
>しかし相手は強烈な自治会組織を作ってきた人です。特に甲府でのこれら組織は、回覧版と言う半分公共的な要素をもつ媒体で出陣式の通知を案内するなど、「これってありでしょうか」と思える手段を使ってきています。
という甲州人さんのコメントです。
地方自治−地方分権(地方主権)は更に住民主権・住民自治という事にまで考えが及ぶのが当然だと当方は常に考えています。
表面だけの美辞麗句は、すぐにほころびが見えるものです、注意深く事象を観察し考察しさえすれば。 地方主権を標榜する方々が、住民主権・住民自治について思考停止に陥っている状態が、このコメントに書かれたような実情から見える気がします。
しかし、この事を論じることは全く無意味な日本の現状でしょう。 論じても仕方ない代りに住民一人一人が考えましょう。自分にとって自治会とはどんな意味を持つのかと。住民主権とはどういう事なのか。
それは既に述べたように、政策論争以前の自分自身の中にある争点なのです。 一部集団の全体主義的発想に被害を受けている山教組の一般教員の方々と同様に、市民もそういう発想の被害者になっていることを、この機会に考えてみたいと思っています。 |