お恥ずかしい次第 投稿者:管理者 投稿日:2007/02/22(Thu) 18:06 No.312 [返信] |
 | 退職手当債を起債、という記事に対して「山梨評論」さまの疑問に「是仁」様が実に的確に答えてくださっています。
管理者がどうにも情けないですねえ。 これからも今回のように皆さまで盛り上げてくださるとありがたいです。
いやはや是仁様には感謝です。
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| Re: お恥ずかしい次第 投稿者:是仁 投稿日:2007/02/22(Thu) 18:39 No.313 |
 | いいえ、とんでもございません。 私も自治体の会計制度や財政状態のディスクロージャーについて興味があるものですので。 でもこの問題は山梨評論殿が疑問を持たれるのも当たり前でしょう。 もっと詳しい事情や、他の自治体の情報を探してみます。 またご報告ができるよう、頑張ってみます。 |
| Re: お恥ずかしい次第 投稿者:是仁 投稿日:2007/03/08(Thu) 19:06 No.332 |
 | 公会計制度・・ということで、昨晩県議会代表質問の録画中継(CATV)を眺めておりましたら、公明党議員の質問への答弁で知事は、公会計制度の調査研究を行うと明言していました。総務省でも専門委員会を設け、自治体の公会計制度の在り方を議論するとのことです。
本格導入するためには資産の洗い出しや評価等、やらねばならない課題も多いはずですが、「自治体の行財政に企業経営の手法を」と訴えている私には、とりあえず朗報でしょうか。 |
| Re: お恥ずかしい次第 投稿者:管理者 投稿日:2007/03/09(Fri) 08:04 No.333 |
 | 是仁様、こんにちは。 >「自治体の行財政に企業経営の手法を」と言うのは管理者も大賛成です。 その一番最初に「単年度会計」をやめて、「複数年度会計」の導入が必要だと感じています。 どうやらそこからはじまらないと前へ進めない。 繰越明許費と言う概念を捨て去り、一事業に対して年度の壁を越えてこそ行政の改革があるように感じています。 そうなると、議員の調査能力も今以上の物が必要になってくるし、当局職員についても慎重に事業計画を練らざるを得ない。 このように感じているのは私だけでしょうか。
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