ふるさと山梨を考える会
Think about our Yamanashi

わたし達はこのように考えます

 

急げ県の財政健全化

あなたも100万円の借金があります

県の借金(県債)の比較人口発行高県民一人
毎年増える山梨県
平成19年度には
山梨県の借金(県債)は
総額1兆円を超えます
山梨県88万人8,900億円100万円超
長野県219万人1兆5,468億円71万円
静岡県377万人2兆1,556億円57万円
神奈川県883万人2兆7,643億円31万円
埼玉県705万人2兆9,185億円41万円
東京都は制度が違うため除外
滋賀県138万人8,929億円65万円

見直そう「学習拠点整備事業」に230億円

 甲府市北口に建設を予定している「新たな学習拠点整備事業」は図書館だけでなく500人収容のホール、レストラン、カフェ、ギャラリー等、盛りだくさんの大型箱物事業に県費負担230億円でPFI事業にして作る予定

財政が厳しい山梨県は図書館だけにすべきです
図書館以外は既存公共施設と民間施設の活用で十分なはずです 既存公共施設の有効活用をしなければ もったいない

山梨県民の為の

中部横断自動車道の早期全線開通を目指せ

今までの疑問 (中部横断自動車道路増穂IC〜吉原JC間)
何故、中部横断道は山梨県だけ県民負担のある新直轄方式になったのか?
何故、開通すれば一番恩恵を受ける静岡県は費用を負担しないの?
何故、福井県(若狭道)は負担がなく高速道路を作れるのか?

それでも新直轄方式だったら
 新直轄方式は国と県の税金で高速道路を作る方式です。無料高速道路となるので県民に一番利便性のある区間を新直轄方式にすべきです

それなのに何故
 六郷〜富沢間を新直轄方式(無料区間)に決めた

しかし今からが大事です
  早く全線を開通させるには中日本高速道路鰍ニ国土交通省の中部横断自動車道建設予算を他の路線より優先して獲得しなければなりません。

その為には知事には政治力、優れた行政手腕が必要です