ふるさと山梨を考える会では、本日午前に発表された「横内正明」氏の政策を独自に入手しました。
この中で、氏は「先に出したことで不利になったとしても止むをえない、それよりもこの政策を多くの県民に理解していただく道を選んだ」としています。
この中で、氏は「先に出したことで不利になったとしても止むをえない、それよりもこの政策を多くの県民に理解していただく道を選んだ」としています。
やまなし5つの「ほっとけない」
1 山梨県の借金 1兆円 ほっとけない2 中部横断道の県民負担 180億円 ほっとけない
3 甲府駅北口の県営施設 230億円 ほっとけない
4 14年連続の地価下落 長期の経済停滞 ほっとけない
5 県都甲府の低迷 ほっとけない
- □ はじめに 山梨に寄せる「私の想い」
- □ 山梨を変えるための、基本理念
- □ 7つの宣言
- 1.変える・やまなし 〈大胆改革宣言〉
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ふるさとの明日をみつめ、おそれず、ひるまず、大胆に改革します。
国からの押し付けや、国に任せたままの施策ではなく、自ら考え、自ら決定し、自ら行動する行政改革を行います。 - 2.力みなぎる・やまなし〈トップセールス宣言〉
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「はつらつ やまなし」を創るため、知事自らが営業マンになり、山梨の良さを
全国に情報発信していきます。
農林業から先端産業まで、産業の振興と雇用を創出します
山梨が誇る地場産品や農産物を「やまなしブランド」として確立し、山梨の経済に活気とエネルギーを吹き込みます。 - 3.やすらぎ・やまなし 〈安心・安全県宣言〉
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県民の安心・安全な生活を守ります。
人と人のつながりが希薄になり、安全性が損なわれはじめています。横につながって生きることの大切さをもう一度認識し、子供からお年寄りまで、いきいきと安心して暮らせる地域社会をつくります。 - 4.はぐくむ・やまなし 〈教育力向上宣言〉
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こどもは未来からの預かりものです。
人づくりを県政の基本に据え、一人一人の個性を大事にしながら、ふるさとを愛し、世界に通じる人づくりを進めます。
教員資質の向上に取り組み、「安心と信頼」の学校教育を実現します。 - 5.さわやか・やまなし 〈美の郷 宣言〉
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日本一きれいで豊富なやまなしの水と緑と景観をまもります。
徹底したゴミの減量化、資源化により環境型社会のシステム構築を図ります。 - 6.つどう・やまなし 〈いやし日本一宣言〉
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県内外の人々が安心して、つどうことができる癒し日本一の県を作ります。
山梨は水と緑の宝庫です。温泉、果物、ワインなど「山梨ブランド」を活かし、癒しに満ちた「暮らし先進県」を目指します。 - 7.むすぶ・やまなし 〈交流拡大宣言〉
- 地域と地域、人と人、人とモノとを結び国際化時代に対応できる交流ネットワークを確立します。
高速道路の効果を最大限に活用するため、中央道や中部横断道から県土に交通ネットワーク網を広げます。